属性セレクタの指定方法を7つご紹介します。
属性セレクタ | 説明 |
---|---|
A[属性名] | 属性名が一致する要素に適用される |
A[属性名=”属性値”] | 属性名と属性値が一致する要素に適用される |
A[属性名~=”属性値”] | 属性名と属性値が一致する要素に適用される (空白で区切られた複数の属性値にでも適用) |
A[属性名|=”属性値”] | 属性名と属性値が一致する要素に適用される (ハイフンで区切られた属性値にでも適用) |
A[属性名^=”文字列”] | 属性名と指定した文字列から始まる要素に適用される |
A[属性名$=”文字列”] | 属性名と指定した文字列で終わる要素に適用される |
A[属性名*=”文字列”] | 属性名と指定した文字列を含む要素に適用される |
A[属性名]
属性名が一致する要素に適用される
<p>テキスト</p>
<p class="test">テキスト</p>
p[class] {
color: red;
}
テキスト
テキスト
A[属性名=”属性値”]
属性名と属性値が一致する要素に適用される
<p>テキスト</p>
<p class="test01">テキスト</p>
<p class="test02">テキスト</p>
p[class="test01"] {
color: red;
}
テキスト
テキスト
テキスト
A[属性名~=”属性値”]
属性名と属性値が一致する要素に適用される(空白で区切られた複数の属性値にでも適用)
<p>テキスト</p>
<p class="test01">テキスト</p>
<p class="test02">テキスト</p>
<p class="test01 test03">テキスト</p>
p[class~="test01"] {
color: red;
}
テキスト
テキスト
テキスト
テキスト
A[属性名|=”属性値”]
属性名と属性値が一致する要素に適用される(ハイフンで区切られた属性値にでも適用)
<p>テキスト</p>
<p class="test01">テキスト</p>
<p class="test02">テキスト</p>
<p class="test01 test03">テキスト</p>
<p class="test01-test03">テキスト</p>
p[class|="test01"] {
color: red;
}
テキスト
テキスト
テキスト
テキスト ←適用されない
テキスト
A[属性名^=”文字列”]
属性名と指定した文字列から始まる要素に適用される
<p>テキスト</p>
<p class="test01">テキスト</p>
<p class="test02">テキスト</p>
<p class="test03">テキスト</p>
p[class^="test"] {
color: red;
}
テキスト
テキスト
テキスト
テキスト
A[属性名$=”文字列”]
属性名と指定した文字列で終わる要素に適用される
<p>テキスト</p>
<p class="test01">テキスト</p>
<p class="test02">テキスト</p>
<p class="test03">テキスト</p>
p[class$="01"] {
color: red;
}
テキスト
テキスト
テキスト
テキスト
A[属性名*=”文字列”]
属性名と指定した文字列を含む要素に適用される
<p>テキスト</p>
<p class="test001">テキスト</p>
<p class="test002">テキスト</p>
<p class="test003">テキスト</p>
<p class="test010">テキスト</p>
p[class*="00"] {
color: red;
}
テキスト
テキスト
テキスト
テキスト
テキスト